「とりあえず」ではなく
しっかりした治療を受けたい方へ

歯が変わると、
あなたの健康と
人生が変わります

父が開院した五大歯科は、日本橋の地で40年になります。

私自身、歯科医師を志したのは「歯科はずっと勉強だから。やりがいもあって楽しいよ」という父の言葉がきっかけでした。

患者様は、単なる治療対象ではなく、ひとりの人間である。歯は、人間の「身体」と「生活」という全体の中の一部分であり、ご本人のライフスタイルと切り離して診ることはできない。同じような症状を呈していても、その方になじむ最適な治療は、ひとりひとり違う。その方が元々持っているもの、ご希望、ライフスタイルを活かすこと。父と、歯科大学を卒業してすぐに師事した押見一先生からは、東洋の知恵を活かした歯科医師としての在り方、日本人として大切にしたい思想を学びました。

一方で、その後留学したアメリカでは、世界的な権威であるDr. Markus Blatzに師事し、「元々持っている歯のよさを活かしながら、それを超えて、元よりもよい状態を創造する」最先端の技術を学びました。機能性はもちろん、世界最先端の審美基準に触れられたことは、私にとって大きな収穫となりました。

患者様の人生に寄り添う歯科医院でいられることは、とてもありがたいことです。大切な歯と身体を預けてくださるご期待にお応えし続けられるよう、これからも、父からもらった「歯科はずっと勉強」の言葉のとおり、研鑽を重ねて参ります。

五大歯科院長　歯科医師・歯学博士　小林 豊明

医療に一番大切なことは、技術を磨くことだけではなく、患者様の個性・年齢・時間的な余裕・経済的なこと・痛みの感度などを総合的に考慮することで、患者様が主体となり、患者様に真に求められ必要とされる治療を提供することだと思います。

できる限り患者様に寄り添って、患者様の立場に立って、不必要な治療は避けたい。現代医療のようにどんどん専門化され細分化されると、患者様を現場で総合的に感じ取れなくなることが多々あります。 もちろん常に現場においては高い技術力が必要です。

専門性を進化させると同時に、総合医療の目を持ち全体として患者様にとって何が一番良い結果に結びつくかを大切にしたい。あなたにとって喜びのある治療を。

五大歯科前院長　歯科医師　小林 弘明